SSブログ

特攻隊の体験談。

昨日早稲田大学にて、90歳のお二方が体験談のお話をされたようだが、特攻隊のしかもお二人は潜水艇にて敵艦に的中し
空と違い大変だったと思う、良く生き延びて来られたと尊敬の念のみ 私とほぼ
同年代だが特攻隊に志願されただけで頭が下がる、5年生の時担任の先生が此のまま学校を辞めて特攻隊に志願すると
言われて私達はびっくりしたが、矢張り戦地に行かれたと聞く戦後帰還された話は聞いたが、私達は先生に会いたいと思って実家の方に問い合わせたら、先生は山に籠られて絶食お母さんがずっと食事ー運ばれたが、とうとう一口もせず亡く
なられたと聞くあの戦争は何の為にしたのか、我が父は三度目の時は分かりきっていて負け戦に何故俺に召集礼状を出すのか、と父はトラックの運転手として兵隊に行く事には反論はしなかったが、一台も無いトラック俺は必要無いだろう
と、私達同年代の方は若者で国の為に
素直な気持ちで国の約に立ちたいと
其れ丈で志願されたと思うが、父の用な考えを持った人はい無かったと思う。とにかく父は例え敵であれ、殺す事に対して身をもって反対しだから15年も兵隊の飯を食って来た人間が何度立たされても
平気で上官に反対の態度を貫いたと思う
それが、決して自分の足しにはならないのに終戦まで貫き四十代後半まで戦地に出ても何の足しにもならず、最後は台湾から帰国した時はマラリアになり高熱に
父を思うたびに、本当に国の為だけの人生特攻隊と変わらないと思う。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

お隣りの国。若い時代の回想。 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。