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若い時代の回想。

今自分の生き甲斐は、矢張り空手だ今日の稽古を終えて皆さんと食事してお喋りして、これが無かったら私はもう腑抜け
寝たきりか、一週間に一度だけだが身体を動かす事が何よりだ、まだ洋裁等やれば良いのにダメだね若い時から針仕事が
嫌いで家政女学校を出たのに教科でも大キライで成績も悪かった、不可だったかしら?理数系は優なのにそれと体育は優秀でしたが、目指す学校では無かったから昔は村の、医者 役場 局ちよう
組合長とか有名なお嬢様かご子息が中学女学校に入るのが通常なのに私の様な
運転手の娘等が上の学校に行くのが間違いだったのだが、母がどうしても受験しなさいと、叱咤激励せど山口の学校は見事落ちただから島根県の学校に行ったが
戦時中だつたし、水とんすすりながら
若い時代はそれなりに楽しかったな
寄宿舎生活が、村に帰り農村出は学校にて山から炭出しや、田んぼの仕事など終戦になり、今度は新制高校二年で、英語
全く私達は国に左右されて、殆ど自分たちの楽しみは無かったな、若いからそれでも何故か楽しく過ごしたと今考えると
確かに若いと言うだけで楽しかったな
特攻隊の方や学徒動員など暗いニュースばかりだったが、日本は勝と信じていたから、父は三度目の時は負け戦とぼやいていたが。

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